パフォーマンスを行なうヴェルムカ(1978年旧東独・ベルリン生 同地在住)と映像を担当するラインカウフ(1977年旧東独・ベルリン生 同地在住)による二人組。都市の公共空間で行なうゲリラ・パフォーマンスを記録し映像作品として発表している。ベルリンの地下鉄システムに入り込んだ《In Between》(2007-08)や、信号で停車中の公共交通機関の車両の窓を無断で掃除する《Thanks Anyway》(2006)など、公共システムに内在するスキや矛盾をユーモラスで軽妙に暴く。これまで主にフィルムフェスティバルなどで発表。受賞歴として、最優秀ドイツ人新進フィルムメーカー(フィルムフェスティバル/ハノーバー)、最優秀実験短編映画(国際フィルムフェスティバル/ウィーン)など。


